パパの似顔絵(13)

 

わっそんわっそん

押忍!!“楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ”、応援団員わっそんです^^

 

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父親の闘病日記(闘病記録)第十三話になります。

 


がん治療と日常生活

 

衣・食・住のアイコン

 

がんの治療方法にはさまざまな種類がありますが、一般的に、「手術療法」「化学(薬物)療法」「放射線療法」の三つが“標準治療(三大療法)”として大きな柱となっている。

 

また、がんが治った状態としては、「根治」「寛解」「治癒(完治)」など、いろいろな表現がありますが、通常は、“治療開始後5年間、再発や転移がなければ、がんが治った”と考えられているようです。

 

がんになり、どのような治療法でも構わないのですが、大きな問題もなく順調に“がんが治った”という状態に至ればそれに越したことはありません。

 

しかし、このような例は稀ではないでしょうか。

 

無事がんに打ち勝ったとしても、がん患者さんの多くは壮絶な闘いを経て、“がんが治った”という状態を迎えているはず。

 

もっと厳密に言うならば、がん自体との闘いだけではなく、日常生活におけるさまざまな困難を乗り越えたことを意味しているはずだと。

 

なぜなら、がんの進行、再発や転移、そして化学(薬物)療法などを経験すると、患者も家族も生活が一変してしまうからです。

 

僕自身も家族としてこのような体験をしているからこそ断言できる。

 

父親の場合でいうと、肺がんの確定診断を行うための精密検査へと進んだ頃から、毎月の三分の一以上は病院に通っているような状態となっていく。

 

がんによる通院だけを考えても、多い月になると毎月結構な日数は病院へと通うことに。

 

基本的に、検査には家族の付き添いが必要(患者一人では受けられない)という条件が多いのですが、検査であろうがなかろうが、結局は、家族が付いていくことは必須と言える。

 

それは、がんのような大きな病気になると、本人だけでなく家族もその病状を把握しておくことが絶対的に必要だから。

 

わっそんわっそん

ここでは、例として、病院に通院する日数を挙げたけど、“がんの症状による体調不良”“抗がん剤治療による体調不調”“がんによる精神面への影響”など、さまざまな要素を加味すると、病気になる前と病気になった後では、やはり生活は激変するのであります(ΦωΦ)

 

ここに「入院治療」なんかが割り込んでくると、もう忙しいというレベルをはるかに通り越すわけで・・・。

 

回りくどくて申し訳ないのですが、何が言いたいのかというと、“がんになると、患者も家族も、がん治療を第一優先とした生活に大きく変わる”ということです。

 

生活面だけでなく金銭面もがん治療が第一優先となり、それに加えて、精神面に与える影響もとてつもなく大きいということでして><

 

それも短期間ではなく、最低でも“がんが治った”という状態の目安となる5年間は、このような日々を過ごさなくてはならないので、その大変さは想像に難くありません。

 

日常生活が激変してしまい、多くの制約も受けるので、やりたいこと自体ができなくなってしまうんですよね><

 

わっそんわっそん

抗がん剤治療(薬物療法)なんかが始まると最悪で、息つく暇もなかったなぁ~(*’▽’)

 

例えば、うちのケースでは、父親が肺がんになってしまった時期と自宅の外壁塗装や簡単な内装リフォームを行おうと考えていた時期が重なってしまい、最終的な段階まで話が進んではいましたが、父親の治療が落ち着いてから契約をしようと考えていたこともあり、結局は何もできず・・・。

 

もちろん、今後の治療のことを考えると金銭的な不安も出てくるので、すべての条件を見直す形にもなった。

 

わっそんわっそん

治療が落ち着きそうもないから、父親が“○○に任せた!後はお前が決めて工事をしてもらえ!!”と言ってきたけど、重要なことだから自分ではやりたくなかったっす(ΦωΦ)

 

これまでのことを全部ひっくるめて考えると、実際に仕事をしている方や子育てをしている方などは、父親以上に苦労していることは言うまでもありません。

 

そしてこれらのことは、「介護をしている方々」や「難病を患っている方々」等にも言えることであり、今後支援の輪がより一層広がることを切に願うばかりです。

 

わっそんわっそん

精神面に与える影響にも触れたかったけど、とんでもなく長くなりそうなので割愛するのであります( ゚Д゚)

 

抗がん剤治療(薬物療法)の副作用

 

 

父親の抗がん剤治療(薬物療法)の副作用に関して、入院時の症状については沢山触れていますが、退院後の日常生活における症状についてはほとんど触れていなかったので、簡単に記載しておきますね^^

 

書籍やネットで抗がん剤の副作用の体験談を見てみると、「副作用の症状」や「副作用の現れ方」等は人それぞれとしか言いようがなく、“どのような副作用がどのように発現するのかは神のみぞ知る”といった感じではないでしょうか。

 

がんの種類や薬剤(抗がん剤)の種類によって異なってくることは大前提ですが、父親と比較して、“全く別の副作用で苦しんでいる方々”“副作用の発現時期や苦しんでいる期間も全く違っている方々”ばかりでしたので、正直訳がわからなくなってくる。

 

もちろん、副作用が現れない方もいますし・・・。

 

実際、父親が入院をした際に、同部屋で同時期に全く同じ抗がん剤を投与した方がいたそうなのですが、その方はほとんど副作用がなく退院したそうです。

 

わっそんわっそん

父親、ものスゴク羨ましそうに話していたぞい(*’▽’)

 

わっそんわっそん

副作用については予想がつきにくく、父親のケースだけを考えても、「キイトルーダ→ほとんど副作用を感じず」、「カルボプラチン&アリムタ&アバスチン→重大な副作用の発現」と薬剤(抗がん剤)によって真逆の結果になっているから、あまり深く考えない方がいいのであります!!

 

残念ながら、父親は薬剤(抗がん剤)を投与する機会が少なかったので参考になるのかはわかりませんが、振り返ってみると、父親の副作用の特徴としては、“毎コース(クール)の始めに強烈な副作用が現れるが、それを乗り越えると、以降は普段とほとんど変わらない生活を送ることが可能”と総括できる。

 

父親が訴えた副作用をまとめると、強烈な副作用として“めまいと吐き気(嘔吐)”、軽い副作用として“便秘と味覚障害、そして皮膚の乾燥”が挙げられるのかなと。

 

抗がん剤治療中は副作用が続き、日常生活に支障をきたすような方もいますが、父親の場合は、一旦強い副作用がおさまれば、特に大きな問題がなかったことは幸いでした^^

 

わっそんわっそん

と言いつつも、入院しなければならないほどの“めまいと吐き気、それに嘔吐の繰り返し”だから、一筋縄ではいかないよなぁ~(ΦωΦ)

 

兄からのお知らせ

 

ボードに「お知らせ」

 

兄は、父親が肺がんの精密検査や治療を行うようになってからは、平均すると週に1回は帰省してくれていたのですが、2020年に入るとほとんど帰省することができず。

 

これは、肺がん治療が本格的に始まり、父親が入退院を繰り返していたことと新型コロナウイルスの感染拡大によるもの。

 

それでも、“ちょっとだけでいいから帰省して話したいことがあるんだけど・・・”とずっと言っていまして・・・。

 

実際、父親に何度も相談していましたが、“父ちゃんのことは心配しなくて大丈夫だよ”とか、“コロナウイルスの影響で帰ってきている人なんか誰もいないぞ”とか、言われていたようですね><

 

わっそんわっそん

父親は“なんだ!なんだ!”と不思議がり、兄は“マジか・・・”とコロナウイルスが収束する気配が見えないことに焦っていたなぁ~(。-∀-)

 

兄がこういう時期に帰省して話がしたいと何度も相談してくるので、父親もだんだん気になりだしたようで、最終的には、“電話で話をしてくれ!!”ということに。

 

内容としては、“子どもを授かったことがわかり、女の子で、8月に出産予定日を迎える”というグッドニュースでした^^

 

兄としては夫婦で帰省して、しっかり報告をしたかったということですが、話をするタイミングを見計らっていたら想定外の事態ばかりに見舞われて、時間だけが過ぎていったという感じで、なんかかわいそうで><

 

わっそんわっそん

父親にとって初孫なのに、こういうことには全く興味がない方でして・・・“あら、おめでとう!!”で終わっちゃったそうであります・・・報告後も相変わらず父親の反応は薄く、話題にも上がらないので、“初孫が生まれることを忘れているんじゃないのか”と心配になるぐらいだったなぁ~( ゚Д゚)

 

それでも、吉報であることに違いなく、悪いことが続いていたので本当に嬉しいニュースで^^

 

今後更なる困難に直面したときに、父親が心のどこかで初孫と対面することを生きる糧としてくれたなら、そんな風に兄も僕も考えていました。

 

新型コロナウイルス

 

青い色鉛筆で「コロナ時代」

 

前回の退院は2020年3月19日で、退院後の初めての診察は、3月26日のこと。

 

薬剤(抗がん剤)の経過観察が主な目的で、病院に到着後は、「呼吸器内科で採血と尿検査」→「胸部レントゲン検査」→「担当医診察」というおなじみの流れに。

 

担当医の診察では、“薬剤(抗がん剤)の効果が認められており、肺がんの原発巣も縮小し、全体的な数値もよく、非常に順調!!”という素晴らしい内容^^

 

わっそんわっそん

何かを聞いても言葉を濁すようなことが多い担当医だったけど、今回ははっきり“効果が認められる”と言っていたから嬉しかったなぁ~(≧◇≦)

 

すぐに、次回の治療の話に移り、父親の希望通り入院治療を行うことが決まる。

 

そして、後日もう一度病院を受診し、入院日は4月9日予定ということになりました。

 

この時期の大きな問題としては、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していたことで><。

 

父親の知人の方は、がんの定期検診で入院することが決まっていたのですが、コロナウイルスへの感染を危惧して、検診自体を延期したらしい。

 

そして、これは担当医が話をしてくれたことなのですが、“病院は非常に危険な場所なので、本当は診察自体もおすすめしない”“まして○○さんはがんと糖尿病を患っているので、感染したらどうなってしまうのかは想像に容易い”といった率直な意見を言ってくれましたね^^

 

わっそんわっそん

担当医が珍しく本音を語ってくれたから、少し好感度が上がったぞい(*^-^*)

 

病院に治療に行っているのに、病院に行くことで命を縮める可能性があるということで、ものすごく複雑な気分に・・・。

 

それでも、父親は入院に対する迷いは一切なく“どんなに慎重に行動しても感染するときには感染する”といつも通りの父親節で、“コロナウイルスなんか関係ない”といった感じでした。

 

最後に、2回の受診で、担当医から処方されたお薬は以下になります。

 

  • ロゼレム錠 8mg (睡眠薬)
  • タケキャブ錠 20mg (消化器用剤)
  • パンビタン末 (総合ビタミン剤)
  • センノシド錠 12mg (下剤・浣腸剤)
  • カロナール錠 200mg (解熱鎮痛剤)
  • ロキソプロフェン錠 60mg (解熱鎮痛剤)
  • 酸化マグネシウム錠 330mg (制酸剤・緩下剤)

 

痛み止めのお薬の副作用が強く、再度「アセトアミノフェン」が「カロナール」に変更となる。

 

とにかく合うお薬がなく、試行錯誤を重ねている状況だったのではないかと><

 

4回目の入院

 

 

いつものように前日に病院から連絡があり、予定通り、入院日は2020年4月9日となり、父親の入院も今回で4回目に。

 

入院に慣れてきているとはいえ楽しいものではないですし、あっという間に次の抗がん剤の投与期間が訪れるので、入退院を繰り返していると、とにかく忙しい><

 

父親としては、今回の薬剤(抗がん剤)の副作用が前回と同じような感じだったら、次回からは入院治療ではなく外来治療にチャレンジする意向とのこと。

 

入院一日目の流れとしては、これまでの経験からだいたい予想はつきますが、後述する突発的な出来事が起きてしまったこと、そしてコロナウイルスの影響で制限ばかりだったこともあり、ほとんど把握できず。

 

また、今回は流石に入院病棟には入れず、病棟の入り口付近にある会議室のようなところで、看護師から今回の入院についての説明を受けました。

 

治療内容については、カルボプラチン(AUC5)+アリムタ(500mg/m2)の3コース目の投与目的ということで、入院期間も1週間前後の予定であり、前回と全く同じ内容。

 

一方、コロナウイルスに関する病院の対応については、

 

  • 特段の事情がない限り、全面的に面会は禁止
  • 医師の指示がなければ入院病棟に入れないこと

 

以上のような説明で、前回よりも格段に厳しくなっていましたね><

 

わっそんわっそん

今回の入院が初めてだったら、不安しかなかったと思うから、その点は幸いだったなぁ~m(__)m

 

少し気になった点としては、今回から入院担当医が変更になったらしく、大学病院ではあるあるなことですが、急に変更になると不安になる方も多いのではないでしょうか。

 

わっそんわっそん

父親としては外来担当医よりも信頼関係が築けていたようだから、かなり残念がっていたなぁ~(・∀・)

 

現在も、同じような状況だとは思いますが、この時期は緊急事態宣言が発令された直後での入院ということもあり、気分的に最悪だったことは言うまでもありません。

 

陰りと退院

 

 

入院した翌日の午前中に父親から連絡があり、いつもと違う時間帯での電話だったので、何となく嫌な予感が・・・。

 

これまでの入院においては、予想だにしない出来事ばかりが起こっていたと言っても過言ではないので、少しの変化でも警戒するようになっていたのかなと><

 

う~ん、案の定、受け入れがたい内容。

 

今回の薬剤(抗がん剤)治療は終了だってさ、入院してても何もやることがなくなったから退院することになったわ・・・とりあえず、迎えに来てくれる”と言われ・・・。

 

父親の説明では何のことかさっぱりわからず、退院時の看護師からの説明である程度状況を理解する。

 

わっそんわっそん

“こういうこともあるよな、ハッハッハwww”ということでしたが、こういうことばかりなんですが・・・(。-∀-)

 

後日の診察で外来担当医に詳しく聞いたところ、血液検査で腫瘍マーカーの上昇があり、「胸部CT検査」を実施したところ、「左肺下葉」「右肺上葉」「右肺中葉」に転移と考えられる新規の病変を確認したということでした。

 

そして、呼吸器内科でカンファレンスを行い、“病勢進行と考えられ、治療内容の変更が必要な状況との判断になり、今回の薬剤(抗がん剤)治療は終了する”という結論に至ったと説明される。

 

専門家ではないので、わからないことばかりなのですが、

 

  • 薬剤(抗がん剤)は、少し前まで順調に効果が認められているようだったが、こんなに早く効果が認められなくなってしまうこと
  • 肺がんの原発巣自体にはかなり効果があり、原発巣自体は縮小していることは画像を見ても明らかだが、新規の病変が確認されたことで、薬剤(抗がん剤)は効果が認められなくなったとの判断になること

 

以上のようなことは特に難しく、不思議でしかなかったです。

 

がん細胞が耐性を獲得することは周知の事実であり、個人差があるのは当然ですが、人によっては電光石火で耐性を獲得されてしまうんだなと。

 

わっそんわっそん

がん細胞強すぎなのであります( ̄д ̄)

 

今回の入院は1回目の入院と類似をしていて、せっかく「入院準備→入院」までしたのに、何の成果もなく次の日には退院ということでして・・・。

 

新型コロナウイルスが蔓延し、緊急事態宣言が出されるという中で、覚悟を持っての入院ということだったのですが、なんとも残念な結果となる。

 

父親の肺がん治療はこんな結末が多くて・・・正直、“プラスに!プラスに!”考えてもマイナスに引き戻されてしまうので、虚しさしか残らず、そしてその反動も極めて大きかった。

 

最後に、退院時に担当医から処方されたお薬は以下になります。

 

  • ロゼレム錠 8mg (睡眠薬)
  • タケキャブ錠 20mg (消化器用剤)
  • センノシド錠 12mg (下剤・浣腸剤)
  • カロナール錠 200mg (解熱鎮痛剤)
  • ロキソプロフェン錠 60mg (解熱鎮痛剤)
  • 酸化マグネシウム錠 330mg (制酸剤・緩下剤)

 

カルボプラチン&アリムタによる薬剤(抗がん剤)治療が終了したこともあり、「パンビタン末」がなくなっています。

 

メリットとデメリット

 

merito/demerit/1

 

次の外来診察は、退院から約1週間後の2020年4月16日のこと。

 

前回の入院中に、父親が入院担当医と面談をした際に、“まだ提案できる治療法はある”と聞かされていたそうですが、詳しいことまでは聞けず、“次回の診察で外来担当医と相談してみてください”と言われていたようで。

 

そのようなこともあり、今回の診察では、今後の治療方針についての説明と意思決定が主な目的。

 

外来担当医からの今後の治療方針についての説明としては、

 

  • 全身状態を考慮に入れても、新たな薬剤(抗がん剤)治療を提案することは可能である
  • 提案できる治療としては、「TS-1の内服」、「ドセタキセルの点滴」で、どちらも奏効率は1~2割程度である
  • 三次治療であり、抗がん剤治療を行わず、緩和ケアをメインとすることも選択肢の一つである

 

といった内容でした。

 

父親のスタイルは一貫しており、抗がん剤が効く効かないにかかわらず、がん治療をすると決めたからには、治療法がある限りは続けていくと・・・。

 

ただ、メリットよりデメリットの方が大きくなってくると話は別で、信念を貫き通すことも難しくなってしまう。

 

担当医の話を聞いていると、“○○さんが決めることではあるが、総合的に考えると、これ以上の薬剤(抗がん剤)治療はおすすめできない”というように聞こえてくる。

 

父親もそのことを察していたようで、“担当医がおすすめできないようなら少し考えたほうがいいかな”と気持ちが揺れていたようです。

 

すぐに今後の治療方針を決めなくてはいけないということではないようで、まずは、脳の状態を把握しておくために「頭部MRI検査」を実施するので、“その検査結果が出るまでに結論を聞かせてください”と言われ、この日の診察を後にしました。

 

最後に、今回の診察で担当医から処方されたお薬は以下になります。

 

  • ロゼレム錠 8mg (睡眠薬)
  • タケキャブ錠 20mg (消化器用剤)
  • センノシド錠 12mg (下剤・浣腸剤)
  • カロナール錠 200mg (解熱鎮痛剤)
  • ブロチゾラムOD錠 0.25mg (睡眠薬)
  • ロキソプロフェン錠 60mg (解熱鎮痛剤)
  • 酸化マグネシウム錠 330mg (制酸剤・緩下剤)
  • ヘパリン類似物質油性クリーム 0.3% (保湿剤)

 

眠れる日と眠れない日の差が激しく、睡眠薬が増えることに・・・。

 

また、皮膚の乾燥が強く見られるようになってきたことから、「ヘパリン類似物質油性クリーム」が新しく処方されています。