押忍!!“楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ”、応援団員わっそんです^^
当ブログにご訪問していただき、ありがとうございます^^
父親の闘病日記(闘病記録)第十二話になります。
外の空気と久しぶりの自宅
退院の手続きを済ませ、病院の外に出た父親から、“あ~寒い、真冬だな、これじゃまだ入院していた方が良かったかもしれん・・・”と言われ、ずっこけそうになる><
入院期間が想像以上に長引いたこともあり、いろいろ行きたい場所があったようで、かなり寄り道をして自宅に戻りましたよ^^
完全快復と言っていいほど元気モリモリでしたが、入院前と違うことが一つだけあるらしくって。
ここからはクイズなのであります・・・“体調に関して入院前と違うこととは一体なんでしょうか??”・・・突然のクイズですいません( ゚Д゚)
答えは“体重が5キロ減ってしまったこと”になります。
実はこのクイズ、実際に父親から出されたのであります・・・ちなみに僕は全く見当違いの答えを言っちゃったぞい( ˘ω˘)スヤァ
“少し痩せたかな”とは思っていましたが、少しどころではなくてビックリ><
抗がん剤治療(薬物療法)での体重減少や体力低下はよく知られており、避けては通れない問題。
ここでは、父親の性格上明るく書いていますが、人によっては大きな悩みとなることに違いありません。
帰宅後も父親と長々と話をしていたのですが、
父:20日も入院すると、流石に入院した気分になるんだな。
僕:俺も1か月近く入院したことがあるから気持ちがわかるよ。
父:お前とは全然違うよ、父ちゃんは死の淵をさまよってきたんだから・・・しかし、よく戻ってこれたよな、まぁ~ず生きた心地がしなかったから・・・まあ元気な状態で入院するのもつらいけどな。
僕:いやいや、俺もものすごくつらかったんですけど・・・どちらにせよ入院はしたくないよね。
父:入院なんかするもんじゃないけど、少し慣れてきたかな・・・入院の後半は多少眠れるようになってきたし、せっかくだから規則正しい生活にチャレンジしてみるか・・・死の淵をさまよってきた経験を活かさないとな。
僕:はぁ・・・なんだかよくわからん。
父:それと、やっぱりうちはいいな、風呂に入れるし、テレビも音量気にせず自由な時間に観れるしな。
父:そういえば、久しぶりにシャワーを浴びたときは気持ちよかったぁ~・・・1週間近くも体を洗えなかったから、汚れがすごかったよ・・・気持ち良すぎて2時間近く浴びてたら看護師に呼ばれたけどな、ハッハッハwww
僕:そりゃ、長すぎだろ・・・ポカーン( ゚д゚)
いつも通り話にオチをつけているけど、本当にこんな感じっす・・・父親は冗談が大好きで、嘘か本当かよくわからないことを話の中に沢山盛り込んでくるから、コントをやっているような気分になることが多々あるんだよなぁ~(ΦωΦ)
この日、久しぶりに隣の部屋から“ゲラゲラ、ゲラゲラ”と大きな笑い声が聞こえてきましたが、悪い気分ではなく、むしろ心地がよかったです^^
規則正しい生活へ
上記の通り、この時期から、“規則正しい生活リズム(朝方生活)に戻すこと”に再チャレンジ。
もちろん、これまでに幾度となく挑戦してきたようですが、不眠症の壁は高く、どうしても昼夜逆転の生活に舞い戻ってしまう。
父親の場合は糖尿病を患っていることもあり、頻繁に指導を受けていたらしいぞい・・・そして、生活リズムが乱れた大きな原因の一つは不眠症なのであります!!
今後も入院することを考えた場合や自分自身の健康面を考えても、生活リズムを整えるメリットは大きく、少し病院での生活に慣れてきた今が大きなチャンスだと・・・。
結論から申しますと、ある程度、規則正しい生活を送ることができるようになりましたね^^
父親が現役のとき、あるいは入院しているときのようにまで改善されませんでしたが、少なくとも以前のように午前6時~7時頃まで起きているということはなくなり、遅くとも午前2時頃までには眠れるようになっていきました。
まあ、入院中はしっかり睡眠がとれていたかというと、“しっかり睡眠はとれていなかった”ということになるのですが><
それでも、ある程度改善できた理由としては、おそらく父親の意志というよりもお薬の影響が強かったのではないでしょうか。
これは、あるお薬が不眠症に効果があったということではなく、多くのお薬を飲んでいることとそれによる副作用が大きな要因だったと考えています。
父親も僕自身もこれまでの経験からそのように感じていました。
父親は、がんのお薬だけではなく、眼や糖尿病のお薬も飲んでいたので、一日に飲むお薬の量は明らかに多い。
これだけの量のお薬を毎食時に飲んでいれば、眠気が誘発されて当然ではないかと。
不眠症が少し改善され、規則正しい生活に近づいたけど、人生って一筋縄ではいかないんだよなぁ~( ̄д ̄)
というのも、父親の場合、がんのお薬との相性が非常に悪く、副作用が強く現れてしまうので、父親にとっても担当医にとっても悩みの種となっていく。
父親はこれまでさまざまなお薬を飲んできたけど、ほとんど副作用とは無縁でして・・・がんのお薬だけいろいろな副作用が出るので不思議がっていたぞい(ΦωΦ)
不眠症は改善傾向ではありましたが、皮肉なことに、以降は特に「便秘」と「吐き気」の症状に苦悩することに・・・。
父親曰く“不眠症の方がまだマシだったんじゃないのか”ということだったのでありますm(__)m
最後に、退院後に処方されたお薬を記載しておきますね。
|
治療継続
振り返れば、検査さえも望んでいなかった父親が、子供たちに説得される形でがん治療まで進んでくれた。
嫌悪感を抱いていた抗がん剤治療(薬物療法)も受け入れてくれた。
全てが順調というわけではなかったが、父親自身も僕自身も抗がん剤に対する印象が少しずつ変わりそうな予感がしていたところでの大きな副作用の発現。
父親が生死に関わると言っても過言ではない体験をしたこともあり、兄も僕もただただ心苦しく、“今後の治療について何か意見を言う気もなければ、何か意見を言う資格もない”、そのような想いを抱く。
無責任な感じもしましたが、すべての判断を父親に任せ、父親の意志を尊重すべきだと考えていました。
それが例え、治療終了という結論に至っても・・・。
父親は、悩むことなくあっけらかんと“治療を継続する”と言い放つ。
抗がん剤が効く、効かないにかかわらず、がん治療をすると決めたからには、医師の反対でもない限り、治療を続けていくと・・・。
“中途半端が一番良くない”とのことでして・・・“父ちゃんだけでなく、お前たちも後悔することになるから”と・・・。
父ちゃん、たまには良いこと言うよなぁ~( ゚Д゚)
どのような決断に至っても家族としては支えるのみ、それぐらいしか力になれない現実がつらくもどかしかった。
抗がん剤治療の経過観察と父親の希望
退院後の初めての診察は、2020年2月27日で、退院からわずか2日後のこと。
病院に到着後は、「呼吸器内科で採血と尿検査」→「胸部レントゲン検査」→「担当医診察」というような流れでした。
入院中は外来担当医と顔を合わすことはほとんどないらしく、少し寂しさを感じるのであります( ̄д ̄)
もちろん担当医は、入院中の出来事について把握はしていましたが、特に触れることもなく・・・。
お決まりですが、今後も化学(薬物)療法を続けていくのかどうかの意思確認がなされ、前項で記載した通り、父親は自分たちに話したような内容を担当医に伝える。
それと同時に、抗がん剤治療を継続するにあたっての希望として、“入院をして抗がん剤治療を行いたい”という旨も伝える。
入院が大嫌いなのに、こういう決断をしたので、父親の悲壮な覚悟が伺えたのであります!!
前回の入院での出来事から副作用が出ることは確実と考えており、“入院治療の方が安心で、家族にも迷惑が掛からないから”というのが決断理由。
本人が希望をしているのなら全く問題ないという返事が戻ってくる。
これらの話を聞いたうえで、担当医が話した内容をまとめますと、
|
といったことになります。
副作用のことを考慮に入れ、抗がん剤を減量して投与することも提案されましたが、入院治療を行うこともあり、アバスチン以外は前回と全く同じ治療内容を選択。
また、今回のことを踏まえたうえで支持療法を行っていくので、“同じような副作用が出ることは考えにくい“というような話もありました。
先生によって見解が違うのは当然だけど、現時点の抗がん剤の効果については、入院担当医は“バッチリです!!”といった感じだったけど、外来担当医は“効果は認められますが・・・”と濁す感じではあったなぁ~( ̄д ̄)
次に病院を訪れたのは3月2日のことで、病院に到着後は、「呼吸器内科で採血と尿検査」→「胸部レントゲン検査」→「担当医診察」と前回と同じ流れに。
担当医からは、“血小板の数値も回復しており、全体的な数値も良好”と言われ、3月6日入院予定ということに決まりました。
ちなみに、2回の診察で処方されたお薬は、前回と同じになります。
◆抗がん剤治療(薬物療法)について
以前の記事でも触れているのですが、こちらの病院では、2コース目以降の抗がん剤治療(薬物療法)については、基本的に外来での治療を行っており、余程のことがない限りは、入院治療をすることはなくなってきているということで、父親のケースの方が稀のようで。
通院治療が可能なら、誰もがそちらを選ぶのが当然かと。
父親は注意を要する副作用が現れましたが、それでも担当医の方から、入院治療を推奨するといったような発言はなかったです。
現在、外来治療は安全で、万全な体制になってきていると改めて感じました^^
入院準備
入院準備もかれこれ何回目になるのでしょうか><
父親が入院で問題ないというならば、家族としてはそれを全力で支えればいいだけなのですが、やはり懸念事項も頭をよぎる。
それは、抗がん剤を投与するたびに入院をしなければならず、抗がん剤の効果が続けば嬉しい反面、結局は入退院を繰り返さなければならないという事実。
要は、1か月に1度、最低でも1週間前後は入院することになり、心身的にも経済的にも苦しいのは間違いない。
僕自身は母親が体調を崩してしまったときに、同じような経験をしているから、つらいというよりも、“こういう運命なのか・・・”とあきらめの境地に達したぞい( ̄д ̄)
抗がん剤の副作用が現れてしまう体験をすると、さまざまなことを考慮に入れなければならず、抗がん剤治療の難しさをまたしても痛感。
しかし父親は、しっかり対策を考えていたようで、“毎度毎度入院するつもりは毛頭ない”と・・・。
今後何回か入院をしていく中で、「どんな副作用が現れるのか」「何日目あたりから副作用が現れるのか」「副作用が現れている期間はどのぐらいなのか」などなど、しっかりデータを集めて、ある程度自分自身に現れる副作用について把握できるようになったら、外来治療に切り替えるということでした。
薬剤(抗がん剤)が変わってもこのスタイルを続けて行くと力強く語る。
父ちゃん、冴えてるよなぁ~(*^-^*)
この時期の父親の体調に関しては、1月に初めて自覚症状を訴えていた頃と比べて、特に大きな変化はなく。
それよりも、処方されていたお薬の副作用の方を気にしていて><
特に鎮痛剤との相性が悪いようで、「ロキソプロフェン」は問題ないのですが、「カロナール」については、飲むと吐き気を催すことも多く、自身でうまく調整していたようです。
鎮痛効果の高いお薬ほど父親を副作用で苦しめることになるのであります!!
また、食欲は旺盛で、体力も十分にあり、頻繁に外出もしていましたね^^
糖尿病の数値は少し乱れていましたが、許容範囲ということもあり、栄養価の高いものを食べて、入院するまでに体重も2~3キロは戻していたと思います。
ちなみに、入院する際に、必ず話題にあがってくるのが「病院食」
糖尿病食になるので、“味は薄いし、量は少ないし、なおかつ不味い”という、悪い意味での3拍子が揃ってしまって散々だと><
お腹が減って仕方がないので、看護師に“散歩に行く”と伝え、こまめに病院内のコンビニに行き、数値を上げないようなおかずを買い込んで、毎食時にたらふく食べていたそうです><
看護師によっては買ったものをチェックするときがあるから、パンツの中に隠し込こむらしいぞい・・・思わず、“泥棒か!!”とツッコんじゃったっす(。-∀-)
余談ばかりで失礼しましたm(__)m
3回目の入院
入院予定日は2020年3月6日でしたが、病院のベッドに空きがないということで、それからしばらく経った3月11日に入院となる。
入院までの流れと入院一日目の流れとしては、前回の入院時とあまり変化はなかった模様。
「前日に病院から入院決定の連絡」→「午前中の早い時間帯に病院に向かう」→「入院の手続き」→「胸部レントゲン検査」→「入院病棟へ移動」→「看護師からの説明」→「看護師の指示に従って個室に移動」→「担当医からの説明」→「採血」→「尿検査」→「胸部CT検査」→「個室に戻り、看護師からの説明」→「薬剤師からの説明」というような流れだったようです。
入院当日は、夕方近くまで父親と一緒に過ごすようにしていたのですが、この日は入院病棟まで付き添い、看護師の説明を簡単に聞き、すぐに病院を後にすることになったので、入院当日の流れについては把握できず・・・。
これは、治療内容が前回とほぼ同じということもありましたが、一番大きな原因としては、“新型コロナウイルスの影響”ということになります。
久しぶりに病院に行ったら、かなりの厳戒態勢になっていたので、ものすごく驚く><
入院手続きの際に、“コロナウイルスの影響で、付き添いの方は入院病棟には入れません”と言われていたのですが、なぜか普通に看護師が病棟に入れてくれたのは内緒ということで><
ただ、もちろん病室等には入れず、談話室で今回の治療内容とコロナウイルスに関する説明を受ける。
治療内容については、前回とほとんど同じなので、あっという間に終了。
外来担当医からも説明があった通り、カルボプラチン(AUC5)+アリムタ(500mg/m2)の投与ということで、入院期間も1週間前後の予定となっていました。
もう少し細かな点については、いつもお世話になっている入院担当医から父親に説明があったそうです。
一方、コロナウイルスに関する病院の対応については、
|
以上のような感じになっていました。
父親的にはいろいろ勝手がわかってきたところだから、大きな問題はないと。
“着替えや○○に頼んで買ってきてもらう物なんかはどうでもいいんだけど、雑誌をもうちょっと持ってきてもらおうかな・・・あ、抗がん剤でぶっ倒れてるからやっぱりいいや”と不吉なことを言われたっけ( ゚Д゚)
正直、副作用が現れる確率は非常に高いと考えていましたので、気軽に様子を見られない状況は心もとなく、タイミングの悪さを嘆く。
担当医から連絡がくるような事態はもう懲り懲りなのであります(ΦωΦ)
それでも、医療チームが父親の副作用に合わせた支持療法を考えてくれていましたし、とにかく、副作用が軽くなること、あるいは副作用自体が現れないことを願うばかりでした。
◆入院中のお薬について
入院中のお薬についてですが、退院時とは異なった少し変わったお薬が処方されていたようです。
なぜか父親とがんのお薬は相性が悪く、効果的なお薬がなかなか見つからず。
父親はこのことを薬剤師や看護師に何度も相談していたので、入院担当医もいろいろ試してくれていたのではないかと。
特に睡眠薬や鎮痛薬はさまざまなお薬を飲んだと言っていましたね。
副作用現る!!
父親は入院の翌日に抗がん剤の投与を行いましたが、案の定、副作用が現れてしまう。
前回は、抗がん剤を投与してから4日目に副作用が現れたのですが、今回は2日目に副作用が現れてしまったということになります。
副作用の症状としては、めまいと吐き気(嘔吐)でしたが、やはり吐き気がなによりもつらく、ベッドから起き上がれない状態だと・・・。
この時期あたりから、“父親は吐き気に弱い体質なのかな”と強く感じるようになっていく。
と言いつつも、肺がんになるまでは、父親が吐き気を感じたり、実際に嘔吐をしたりしている姿を見たことがなかったから、摩訶不思議でしかなかったぞ・・・乗り物酔いもしないし、風邪でも吐かないし、一体全体どうなっているのでしょうか( ゚Д゚)
ただ、前回の入院時の症状とは比較にならないほど軽く、副作用が現れた当日から電話で少し会話ができるようなレベル。
今回の入院では、コロナウイルスの影響で、実際の父親の状態を見ることはできなかったので詳細はわかりませんが、想定外の注意しなければならない副作用もなく、一般的な抗がん剤の副作用が現れたのみだったのかと。
本人にとっては間違いなくつらい副作用になりますが、「父親に合った支持療法の実施」「アバスチンを使用しなかったこと」「身体は徐々に副作用に慣れることがある(医師から聞いたような気がします)」などにより、想像していたよりも副作用は軽かったようで、安堵のため息をつく。
電話中に“おぇーーー!!!”とされたときは流石に衝撃的で・・・とんでもない体験だったなぁ~( ̄д ̄)
◆抗がん剤の副作用について
抗がん剤の副作用について、「どのような症状があるのか」「症状のつらさはどの程度なのか」など、気になって調べていた時期がありました。
特に参考になったのは、「患者のつらさ実態調査結果資料」です。
少し古い資料ではありますが、気になった方はぜひ見てみてください^^
父親を一番悩ませた吐き気は、想像していたよりも経験している人が少ないことに驚いて><
ただ、吐き気の症状は、副作用の中でも一番つらい症状のようで、この症状と逃げずにガチンコで闘っている父親を尊敬しました^^
「患者のつらさ実態調査結果資料」は少し前までは見れたんだけど、現在は、どこかにいってしまったようっす・・・残念なのであります・・・同じようなキーワードで検索すると参考になる資料があるはずなので、気になった方は調べてみてくださいませ(*^-^*)
退院
今回の入院では、実際に面会に行ったのは1回。
この1回の面会も、父親が副作用で苦しんでいたので会うことはできず、着替えを看護師に預けたのみ。
毎日電話をしていたので、特に心配なことはなかったのですが、数分だけしか話せないような日も何日かありましたので、コロナウイルスがなければ、会ってエールを送りたかったなと。
一般的な副作用ではありましたが、吐き気が相当強く、嘔吐を繰り返す日もあったということなので、順調に回復してくれたことが何よりも嬉しい^^
そして、入院にも大分慣れてきたのか、今まで以上に多くの方々と交流をしたようで、雑誌を貰ったりしていて、退院時に持ち物が増えていたことにびっくり仰天。
前日に“退院の許可が下りたよん”との連絡があり、最終的には、2020年3月19日に退院をすることになりました。
入院期間は9日間で前回に比べると大幅に短縮。
“こりゃ、次回は1週間以内の退院も目指せるわ!!”と目が輝いていたぞい(*^-^*)
最後に、退院時に処方されたお薬は以下になります。
|
前回と比べると、「カロナール」が「アセトアミノフェン」に変更となり、「ミヤBM細粒」がなくなっています。