独自ドメインを取得するなら、おすすめはこの3社で決まり!

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わっそんわっそん

押忍!!“己の勝利に近道なし”、応援団員わっそんです^^

 

ネットで検索をしてみれば、日本国内には有名で実績もあり、安定運営をしているドメイン会社がいくつもあることがわかるのではないでしょうか。

 

僕自身も、国内を代表するようないくつもの会社からドメインを取得した経験があります。

 

そのなかでも、特におすすめしたいドメイン会社としては、「エックスドメイン」「お名前.com」「ムームードメイン」の3社です。

 

また、「ドメイン取得時の各種料金」「注意点やチェックポイント」なども簡潔にまとめていますので、独自ドメインをどの会社から購入しようかなどで悩んでいる方は、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです^^

 


ドメイン取得にかかる費用について

 

カード、財布、紙幣とコイン

 

独自ドメインにかかる費用については、基本的に「取得料金」「更新料金」「移管料金」の三種類があります。

 

それぞれの料金について、簡単に見ていきましょう!!

 

取得料金

 

取得料金とは、文字通り、独自ドメインを取得するための料金になります。

 

要は、新規登録料金ですね。

 

年単位の契約となり、管理費などが含まれています。

 

取得料金は、ドメインの種類によって大きく異なりますが、「.com」「.net」「.biz」などの人気トップレベルドメインについては、各社あまり大差がないというのが実情です。

 

しかし、キャンペーンなどで毎週あるいは毎月ごとに価格の変動が激しく、年間100円~300円ほどの料金の違いが出てくる場合もあります。

 

更新料金

 

独自ドメインは、一度取得すれば以後料金は無料という仕組みではなく、「更新料金」が発生します。

 

1年ごとの更新が一般的ですが、複数年契約をすることも可能です。

 

複数年契約の場合には、キャンペーン等で契約年数に応じて割引されるというケースが多いですね。

 

更新料金もドメインの種類によって大きく異なりますし、後述しますが、大きな注意点も存在します。

 

移管料金

 

移管料金とは、ドメインの登録や管理をしてくれている業者を変更する際に発生する料金です。

 

ドメインの引っ越しのことで、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)をイメージするとわかりやすいのではないでしょうか。

 

移管料金はドメインの種類によって大きく異なり、各社の価格差も3種類の料金のなかで一番大きい印象です。

 

独自ドメイン購入前の注意点やチェックポイント

 

シャープペンシルでCHECK

 

独自ドメインを購入する際にはいくつかの注意点があります。

 

そのなかでも、特に重要なことが次の2点になりますので、購入の際にはよく確認してほしいと思います。

 

whois情報公開代行

 

whoisとは、ドメイン取得者や登録者の「氏名」、「住所」、「電話番号」、「メールアドレス」、「ドメイン有効期限」などの情報を、インターネットで誰でも見ることができるサービスになります。

 

whois情報は公開することが義務付けてられていますので、個人情報が世界中に公開されるということになってしまいますよね。

 

企業が情報公開をすることは一般的ですが、個人の場合には抵抗感を持つことは当然と言えます><

 

そこで、whois情報をドメイン登録先(取得先)の会社情報に代えて公開してくれるサービスが「whois情報公開代行」になります。

 

これによってプライバシーを保護することが可能になります。

 

whois情報公開代行サービスは、ドメイン会社によって、有料や無料、そしてそもそも取り扱っていない、という場合もありますので、しっかり確認することが望ましいです。

 

更新料金について

 

これまで記載してきた通り、独自ドメインの費用については三種類あります。

 

そのなかでも、特に注意すべき料金が「更新料金」です。

 

僕自身も経験済みですが、初心者の頃はドメイン一つにしてもわからないことだらけですよね><

 

トップレベルドメインと言われている「.com」「.net」「.biz」にしてもどれがよいのか、それ以前に更新や移管についても曖昧だったことを記憶しています。

 

このような状態ですと、取得費用ばかりに目が行ってしまい、長期的な視点もなかなか持てず、やはり安いに越したことがないと考えてしまいがちです。

 

ただ、あまりにも格安なドメインは不安でしたので、見栄えもそれなりにいい、中間的な料金のドメインを購入したことがありましたが、後々更新料金の異常な高さに驚き、非常に後悔したことがありました><

 

ドメインはマイナーなものほど更新料金が高くなる傾向にあります。

 

以下は、「お名前.com」におけるドメインの各種料金の一部(2019年9月現在)になります。

 

 

上図を見れば明らかですが、「登録(取得)料金」と「更新料金」は全然違いますよね。

 

独自ドメインを取得する際には、更新料金に必ず目を通し、よく検討してから購入するように注意してほしいと思います。

 

おすすめドメイン会社

 

ここからはおすすめのドメイン会社を3社ご紹介していきたいと思います。

 

Xdomain(エックスドメイン)

 

 

Xdomainの公式サイトはこちら

 

運営会社=エックスサーバー株式会社

 

エックスドメインは、圧倒的な人気と信頼を誇るレンタルサーバーとして有名なエックスサーバーが運営するドメイン会社になります。

 

まず、エックスサーバーを利用予定の方はエックスドメイン一択で問題ありません。

 

取得料金は他社と比べてとそれほどの金額差はないですし、2年目以降から発生する更新料金については他社よりも安い傾向にあるからです。

 

料金面で大きな違いがなければ、あまり他社を選ぶ利点もないと思います。

 

そして、なによりエックスサーバーとの連携もスムーズになりますし、今後の管理も非常に楽になるはずです。

 

次に、無料のレンタルサーバーが利用できるという点も見逃せませんね。

 

これは、嬉しいポイントでありお得感がありますよね^^

 

1GBで制限もありますので、ビジネスとして使用するには不向きであることに違いありませんが、サーバーというものがどのようなものなのかを体験するには打って付けではないでしょうか。

 

メリット

◆whois情報公開代行の手数料が無料

◆エックスサーバーとの連携がスムーズ

◆無料のレンタルサーバーが付いてくる

◆運営会社が業界大手であり信頼性や安定性が高い

◆エックスサーバー、シックスコア、wpXの初期費用が半額になる

 

デメリット

◆電話サポートがない

◆ドメインの種類が非常に少ない

 

お名前.com

 

 

お名前.comの公式サイトはこちら

 

運営会社=GMOインターネット株式会社

 

お名前.comは、国内で最も利用されているドメインサービス会社であり、1999年からサービス開始という20年近くの運用実績に加え、2000万件以上の登録実績は他を寄せ付けないスゴさがあります。

 

評判に良し悪しがあるのは事実なのですが、実績と大企業が運営しているという安心感は強いです。

 

お名前.comの特徴としては、550種類以上という豊富なドメインを取り扱っており、マイナーで珍しいドメインの多くは、他の会社よりも安い取得料金で手に入れることができる点です。

 

また、ドメイン会社では珍しく電話サポートを行っており、特定のサービスについては24時間の受け付けをしていますので、非常に手厚いサポート体制と言えます。

 

ただ、大きな注意点として、whois情報公開代行が挙げられます。

 

ドメイン取得時には無料で申し込めるのですが、初期状態は「申し込む」にチェックが入っていませんので、もしチェックを入れ忘れた場合、以後はオプション扱いとなり「年間980円」の料金が発生してしまいます。

 

チェックの入れ忘れがないように、しっかり確認してほしいと思います。

 

メリット

◆ドメインのセット割引がある

◆ドメインの種類が圧倒的に多い

◆格安で取得できるドメインが豊富

◆電話サポートがあり、サポート体制は万全

◆運営会社が業界大手であり信頼性や安定性が高い

◆お名前.comレンタルサーバーとの連携がスムーズ

◆ドメインを安く購入できる割引キャンペーンが定期的に開催されている

 

デメリット

◆whois情報公開代行について大きな注意点がある

◆評判に良し悪しあり

 

ムームードメイン

 

 

ムームードメインの公式サイトはこちら

 

運営会社=GMOペパボ株式会社

 

ムームードメインは、お名前.comと同じGMOグループであるGMOペパボ株式会社が運営するドメイン会社になります。

 

格安レンタルサーバーとして圧倒的な人気を誇るロリポップの運営会社としても有名ですよね。

 

まず、ロリポップを利用予定の方はムームードメイン一択で問題ありません。

 

理由は、エックスドメイン×エックスサーバーのケースと同じと言えます。

 

ロリポップの特徴としては、主要なドメインの取得料金が他社と比べて1位~2位を争う安さである点です。

 

また、初心者を意識してコンテンツが提供されていますので、非常に親切設計です。

 

僕自身は、WEBサイトを開設すると決めたときに、初めて契約したレンタルサーバーとドメイン会社は「ロリポップ×ムームードメイン」でした^^

 

コストパフォーマンスに優れており、なおかつわかりやすいサービスに惹かれましたね^^

 

名前からして斬新ですもんね(笑)

 

メリット

◆whois情報公開代行の手数料が無料

◆とにかく親切設計

◆ドメインの種類が多い

◆ロリポップやヘムテルとの連携がスムーズ

◆運営会社が業界大手であり信頼性や安定性が高い

◆ドメインを安く購入できる割引キャンペーンが定期的に開催されている

 

デメリット

◆電話サポートがない

 

まとめ

 

いかかでしたでしょうか。

 

今回は、「おすすめのドメイン会社」や「ドメイン取得時の注意点」などについて触れてきました。

 

主要なトップレベルドメインについては、各社ともトータル的な費用で考えれば大きな違いはありません。

 

気に入った会社があるのならば、安定運営を行い、なおかつ対応がしっかりしているのであれば、その会社でドメインを取得することも問題ないと思います。

 

それでも、今回おすすめさせていただいた3社については、ネットで検索をすれば多くの情報が手に入りますので、情報を見比べることができ、何かトラブルが起きたときでも、直ぐに対応できますので大きな安心感につながるのではないでしょうか。

 

それでは、参考になれば幸いです!!

 

 

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